コゴミ、クサソテツ、コゴミ栽培例、写真集

ウラボシ科：クサソテツ、地方名：コゴメ、クグミ、アオゴミ、庭ソテツ、ガンソク、イチャコゴミ

2019年4月植込み

2019年の春から杉林の傾斜地に少しづつ苗を庭から移植している。
コゴミがこの場所に根づくか分からないが、とりあえず植え始めた。

我が家は西は305ｍの山の下腹で、西は傾斜地で杉林。この杉林の地主かた許可を得たので、コゴミを植え始めた。
ヤマは荒れていたので整理しながら植えることにした。

植える時期は葉が枯れた10月半ば～4月上旬の芽が出ないうちが良い。

コゴミは、増えていくがワラビほど早く増えない。
20～30本では自家消費がやっと、他人に分けてやるのは10倍の200本から300本は必要です。

コゴミは、小さいコゴミまたは日当たりの良い場所に植えたコゴミから芽を出す。
植えて10年も経つと結構太いコゴミが採れる。

コゴミは、若い人にも人気の山菜で我が孫10歳も大好きでよく食べる。

新しい芽が出て株間が狭くなったのと、西の山の地主から山菜を山に植えてもいいという許可をもらったので株を間引きして山に移植始めました。

ソテツのようコゴミの成葉。クサソテツの学名らしい草姿。
観賞用にも人気です。

ソテツのようコゴミの成葉。クサソテツの学名らしい草姿。
観賞用にも人気です。