『タラノメ』の食べ方!

塩漬、粕漬、味噌漬もある。瓶詰、缶詰にもされ観光物産にもなっている

『天然タラノメ』

栄養があっておいしいタラノメ!

タラノメの天ぷら

タラノメは天ぷらが人気!

『四季日本の料理・春』

大正海老のしんじょ

大正海老のしんじょ

大正海老のしんじょ

●材料: 大正海老、玉葱、椎茸、しめじ、たらの芽、小茄子、ヤングコーン、卵黄、塩、片栗粉、海苔、揚げ油、 ちり酢(大根おろし、ポン酢、長葱、赤唐辛子、だし)浅つき

1.玉葱はみじん切りにしておく。
2.大正海老は殻をはずし、身を包丁でよくたたき、玉葱はみじん切りと卵黄をよくかき混ぜ、塩で薄味をつけてしんじょを つくる。
3.椎茸の柄を取り、中をくり抜いてしんじょを詰め、もう一枚の椎茸ではさむ。
4.しんじょをはさんだ椎茸に片栗粉をまぶし、油で揚げる。
5.しめじを一本ずつにほぐし、柄の部分にしんじょを塗り、きのこの形にしてから片栗粉をまぶし、油であげる。 6.たらの芽は片栗粉をまぶして油であげる。
7.小茄子は鹿の子に包丁目を入れ、油であげる。
8.ヤングコーンは縦に細く切り、海苔を細く切って巻いて大原木にし、油であげる。
9.ちり酢を作る。大根おろしをポン酢でのばし、だしで割る。長葱のみじん切り、赤唐辛子を加える。
10.それぞれを器に盛りつける。別の器にちり酢を入れ、浅つきのみじん切りを添える。

清し汁仕立て

清し汁仕立て
あいなめの葛たたき清し汁仕立て
あいなめは3枚におろし、腹骨2をすき取ってから骨きりをする。葛打ちし、塩加減の熱湯で湯がく。
わらびはあく抜きをしてから清し汁で温めておく。椀にあいなめの葛たたきとあおさ海苔、わらびを添え盛り、あつあつの吸い地をはる。 結び人参と木の芽を添える。

鯛の子とたらの芽の炊き合わせ

鯛の子とたらの芽の炊き合わせ
鯛の子とたらの芽の炊き合わせ
鯛の子gと白子は血抜きをして、適当な大きさに切る。だし、味醂、薄口醤油を加減し、煮立てた中に鯛の子と白子を入れ 、針生姜を加えて煮る。たらの芽は色よくゆでて、薄口醤油と味醂で加減しただしでにる。

「四季日本の料理・春」(講談社)31頁から

『和幸』東京都豊島区目白2-16-3
(予約制)昼:15,000円~25,000円、そば懐石8,000円、10,000円/夜:20,000円~35,000円おまかせ40,000~
TEL033-982-2251
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