2007年4月植込み
2007年の春から毎年少しづつ苗木を採ってきて植え付けている。苗木は、屋敷内のいろいろなところに植えているが、
植える場所で成長が全く違う。家の西の土手に植えたコシアブラの成長が一番よく成長している。
同じ土手でも日当たりがよい場所に植えた苗木は、なかなか成長しない。枯れてしまうものも多い。
自然では、日当たりの良いところでも大きなコシアブラの木を見ることがある。周囲は、他の木々も生えているので
、小さい苗木は半日陰状態だった可能性が高い。
2009年9月7日
コシアブラは、植えた年は、ほとんど成長が見らない。
芽が出るがそれは採らないほうがよい。葉が出て根がつくと、葉は大きくなる。葉が小さいのは根の関係で根が切れ切れで栄養分を吸い上げられないのが原因!
それでも枯れなければ、翌年や翌々年には成長を始める。
山に植えた2020年の成長
コシアブラの芽
コシアブラは、全国の的に分布し、平地から高山まで雑木林の自生する山菜で脂肪と蛋白質が豊富で、芽類として最高級の山菜です。
栽培法は確率していないが、土質が天然の生息条件に近いと順調に成長する。化学肥料・除草剤などは使われた田畑では、ほとんど成長しないと思われる。
コシアブラの旬
コシアブラはの芽は、筆形から、葉が開いて間もない柔らかい若葉まで食べられる。葉が開き、葉の茎も硬くなったら筋張っ食べられません。
山菜の食べられる時期は短く、あっという間に過ぎていきます。山菜は芽を出し葉を広げ成長するために、秋冬に蓄えた栄養素をたっぷり含んでいます。
山菜は美味しいだけでなく、身体によい言えます。薬膳料理一品になります。
コシアブラの料理
コシアブラは、多くの人が、「天ぷらが一番美味しい!」という。私も天ぷらが一番好きで良く天ぷらで食べる。コシアブラは自体が美味しいので どんな料理しても美味しく食べられます。