コシアブラを山(谷)に植えた
50p〜80p位のコシアブラの苗木を植えて、その成長を記述しています。
2019年4月植込み
山の持ち主の許可を得て、山の窪地のコシアブラの苗(50cm〜80pの苗木)を30本ほど植えて、その記録を
公開していこうと思います。
2019年4月6日
コシアブラの苗木を植える
芽吹く前のコシアブラの苗木を40本ほどインターネットで購入。
借りた山にそのコシアブラの苗木を30本ほど植えた。
2019年5月29日
乾燥を防ぐ
植えたばかりの頃は、晴れの日が続き、水をポリタンクに入れ背中に背負い頻繁に山に水をやりにいった。
その甲斐もあって芽が出て葉が出た。
2019年6月25日
コシアブラは、芽を出し葉を広げた。
2019年7月2日
ニホンカモシカに葉を食べられる
たぶんニホンカモシカが食べただろうと思われる。
2019年7月29日
食害のあったコシアブラも芽を出しまた葉を広げた。
2019年8月16日
30本中、8割が活着し芽を出し葉を広げた。時々ニホンカモシカらしきものに葉を食べられるが、食べ方がいいのか食べられたコシアブラは
何日かすると芽吹いて葉を広げる。
2019年9月20日
4・5年後が楽しみです。3・4mくらいになることを期待している。
2019年10月23日
コシアブラの成長は、植えた年はほとんど成長した感じがしません。
2019年11月18日
。落葉は場所・土質で異なる
2019年12月6日
コシアブラのほぼ落ちた。
2024年4月10日
シカに生息する山は苗木は葉が食べられ栽培は難しい。対策が必要だ!
2024年9月6日
コシアブラは日照時間が少ない場所は成長が悪い。
コシアブラの芽
コシアブラは、全国の的に分布し、平地から高山まで雑木林の自生する山菜で脂肪と蛋白質が豊富で、芽類として最高級の山菜です。
栽培法は確率していないが、土質が天然の生息条件に近いと順調に成長する。化学肥料・除草剤などは使われた田畑では、ほとんど成長しないと思われる。
コシアブラの旬
コシアブラはの芽は、筆形から、葉が開いて間もない柔らかい若葉まで食べられる。葉が開き、葉の茎も硬くなったら筋張っ食べられません。
山菜の食べられる時期は短く、あっという間に過ぎていきます。山菜は芽を出し葉を広げ成長するために、秋冬に蓄えた栄養素をたっぷり含んでいます。
山菜は美味しいだけでなく、身体によい言えます。薬膳料理一品になります。
コシアブラの料理
コシアブラは、多くの人が、「天ぷらが一番美味しい!」という。私も天ぷらが一番好きで良く天ぷらで食べる。コシアブラは自体が美味しいので
どんな料理しても美味しく食べられます。