ワラビ!
ワラビ(シダ植物、ウラボシ科)ワラビは子供のころから食べていた。だだ、自分から採りに行ったことがないので 子供のころは、数える
くらいしか口にしたことがない。
成人になってからも、和食、山菜そばや山菜うどんに食べた時、 まれに添えてあったのを食べる程度で、ワラビ
の味もよく分からない状態だった。
3年前の春、山に入ったら、小指のような 太いワラビを見つけて採ってきて、あくを抜いて食べたら、今まで食
べてたワラビと違い「とっても美味しかった」それ以来 ワラビがすきになって、太いワラビが農産物で売っていると、つい買ってしまう。
始めは
アクを抜きに失敗したが、最近は 旨く抜けるようになり、美味しいワラビが食べられるようになった。
ワラビは安全でおいしい山菜です。
「近年、ワラビに含まれる発がん物質「ブタキロサイド」が問題になったが、一日当たり220s80日間食べ続けないと発癌しないといわれ、「アク抜きすれば安全」で食物繊維や ビタミンB1、B2、Cとミネラルを多く含んだ栄養価のたかい山菜です。
ワラビは茎が緑のタイプと、黒うわらびがあります。
どちらも成長し葉を大きく広げるころは、同じような緑一色になります。味は黒わらびの方が人気です。 わらびは、灰またはアク抜き専用の薬剤を使って「アク抜き」をします。昔から人気の山菜です。
ワラビの育て方
わらびは誰でも育てやすい山菜です。日当たりのよう場所ならどこでも育ちます。黒いでんぷん質の根は繁殖力が旺盛でどんどん増えます。
空き地があったら是非挑戦してみてください。木陰や落ち葉の多い場所では、2メータ以上になり、太くて美味しいワラビになります。
ワラビは乾燥した場所ややせ地では細くて短くなります。
ワラビの植え方
掘った溝に根茎を2本ずつ伏せて植え込み、10p程度覆土する。植えつけ後、乾燥する時は敷き藁やかん水するとよい。芽がでたら時折 除草する程度でよい。年に一度ぐらい有機質肥料を施すとよい。
ワラビの料理
あく抜きしたワラビはそのままおひたしで食べられる。天ぷら、煮物、白和え、油いため、汁の実、たたいてとろろにしてもいい。
わらびは太いほど歯ごたえ、ぬめり感があってうまい。 。
2025年春用根株12月(2024.12)予約受付!
ワラビ
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(わらび 芽付き地下茎、根株) 10本1セット (ガーデニング、家庭菜園でわらびを作ってみませんか)
一般的な山のワラビ
販売価格 1700円(税別)
発送は3月〜5月上旬
黒ワラビ根株
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ガーデニング、家庭菜園でわらびを作ってみませんか!
黒わらび 芽付き地下茎、根株 5本1セット
(太くて大きく柔らかく美味しいワラビ)
販売価格 1900円(税別)